高齢喪女が子宮筋腫の手術をすることになった

備忘ログ&お役に立てば幸いです。

#30 術後2週間検診

外出を控えろ。

と言われている中で、検診を受けるために電車に乗って病院へ。

免疫力が下がっているらしいからちょっと怖かったです。

 

病院では先生と少しお話をして傷口見せて、さぁいざ内診。

初めての。

椅子に座ったら自動的に上昇して開脚して底が外れた。

おろおろしているうちに『力抜いてくださいねー』と。

 

そこでね。

先生が器具を局部に少し挿入したんだと思うんですけど、

そのときビックリしたのか、身体が跳ねた。

自分としては覚悟してたけど身体が反射的に?

たぶんほんとに身体浮いたと思う。

そんな自分にビックリしてたら、

 

「あーいいや。やめよう」

 

と言って腹部を上から少し圧迫するように押して触診?された。

で、「うん。大丈夫」というお言葉をいただいて終わり。

 

これからも1年に1回は検診してね、と言われて

結局、内診一度もしないで今回の手術騒動は終わりました。

最後までお気遣いいただいた形になりました。

これをヨシとする人もいれば内診してほしいと思う人もいると思います。

私は前者だったのでもう本当にみなさんのお心遣い痛み入りますという感じです。

 

書き忘れましたが次の生理についてお話がありました。

最後に打ってから2~3か月後に来るそうです。幅があるな。。

 

この日の書類は生命保険会社の『入院・手術等証明書』を受け取りました。

もっと前にできていたんだけれど郵送でなく直接受け取ることを選んだので。

そしてこちらからは『傷病手当申請書』の依頼をしました。

こちらは郵送していただくことに。もう来ないはずだから。

10月下旬に手術を勧められ、11月に病院を決め、12月に初診、4月に手術。

長く短い手術騒動もあっさりと終わりを告げました。